“片付けられない女”から、“片付けられる女”へ変わりました。⑧

好きな人ができて、

ある時気がつきました。

 

彼とのデートの時に選ぶ服やバッグ。

いつも自分が最高に綺麗に見えるようなモノを選んでる!

 

 

クローゼットに洋服はたくさんあるんです。

でも、選ぶ服はごく限られた一部。

 

 

そうか!

こんまりさん流のときめくかときめかないかではなく、

私は、

彼と会う時に着るのか着ないのかで

洋服や靴、バッグのいるいらないを分けた方がいいのかも!!

 

そう気づいたのです。

 

 

それからは仕訳も高速で進みました。

 

 

身につけるものだけでなく、

棚にある置物一つにしても

彼に見せたい!見られたい!

 

そう思うモノであるか否かで

サクサク片付けが進むのでした。

 

 

すると

どんどんいらないモノの山が出来上がりました。

 

と同時に

それらのモノを見て、

「今までなんでこんなに買ってしまったのだろう」

 

と、悲しい気持ちにもなりました。

 

 

だけど根がポジティブな私。

 

 

悲しい気持ちは一瞬のことで

すぐに、

 

気づけた私、すごい!!

 

と、笑みでいっぱいになったのでした。

 

 

⑨へつづく。

 

 

 

“片付けられない女”から、“片付けられる女”へ変わりました。⑦

まず、とりかかったのは、

持っているモノたちへの気持ちを確認すること。

 

こんまりさんは

ときめくものだけを残す 

という言い方をしていましたが

 

それだとどうしても分類できないものが出てきてしまい

前に進めなくなることが何度も起こりました。。。。

 

 

「これじゃ、一向に進まない。」

 

 

 

その頃私は

これまでの人生で出会った男性での中で

いちばん好きな人に巡り合いました。

 

 

その男性とデートをするときに選ぶ服やカバンや靴は

大体いつも決まったものであることに

ある時気がつきました。

 

 

あ、これか!

 

 

分類の仕方のヒントが見えた瞬間でした。

 

⑧へつづく。

 

 

 

 

この世界は100%その人の思い通りにできている。

現実は100%望み通り。

その人の現実に、その人が望んでないことは何一つとして起こらない。

 

そんなことはない、と思うとしたら

 

いつか願ったことがあるのに、願いが叶ったころに当初願ったこと自体を忘れている。

または

願い自体が複雑すぎて叶ったことに本人が気づけてない。

または

間違えた願い方により、変な形で叶ったしまった。

 

それらのどれかであろう。

 

 

*****************

 

様々な人が様々な場面でこのようなことを語っている。

 

私の親友もよく言っていた。

そして現に親友はいろんなことを叶えていた。

 

 

願わなくても進む人生。

願ってみてもお金はかからない笑

 

ちょっと願ってみようかしら・・・・

 

 

 

 

テレビを観ない

そんなに観ているつもりはなくても

実際に意識してみると

意外とテレビを観るために多くの時間を費やしていることがわかります。

 

 

まず1時間。

あえて消して、家事や勉強をしてみましょう。

 

次は2時間。

 

時間を決めることで

せっかく消してるのだから

集中して何かをやろうと思えてきます。

 

最初は30分からはじめてみてはいかがでしょうか。

 

 

私は1年前からはじめました。

集中力が足りない私にはとても効果がありました。

 

今後はもっと時間をのばしてみようと思っています!

 

 

 

 

“片付けられない女”から、“片付けられる女”へ変わりました。⑥

部屋の汚さは心の乱れ

 

なんて、もう飽きるぐらい聞きました。

 

 

でも、心なんて乱れている心当たりはありません。

 

なんだったら、

人の顔を見れば愚痴や人の悪口ばっかり言ってる人の方が

心が乱れていないか??って思っていました。

 

でも、そういう人が私よりもお部屋が綺麗だったりするんですよね・・・・。

 

 

 

 

一世を風靡したこんまりさんの

「人生がときめく片づけの魔法」

 

 

私もやっぱり読みました。

 

2も読みました。

 

 

“片づけ祭り”は、結局やりませんでした。

 

 

かいつまんでできそうなところだけをやりました。

 

 

それでも、私にはとても大きな効果がありました!

 

 

 

⑦へつづく。

 

 

 

 

 

つくりおきおかず

私は料理が苦手です。

 

お母さん(世の中の)のように

目分量で調味料を投入するなんて

絶対に無理です。

 

そもそも、入れる話の前に

何を入れたらよいのかもわかりません泣

 

 

そんな私が

毎日の自分のお弁当のために

おかずを毎朝作るなんて

そんなアクロバティックなことは到底不可能なのです。

 

なので、

週末につくりおきをするしかないのです。

 

しかも、そのつくりおきをするにも

1、何をつくるか

2、材料はなにか

3、いつどこで買うか

4、どうやって切るか

5、どの手順でやるか

 

という苦痛でしかない思考の工程を経て

ようやく先ほどの調味料の段階に入るわけです。

 

(書いてるだけで辛くなってきた)

 

さっき、コンビニで

有名なつくりおきの本を立ち読みしました。

 

すごい!!!

 

さっきの工程をすっ飛ばせるかもしれない!!

 

 

時間短縮だけでなく、

ストレスからも解き放たれるかもしれない!

 

 

けれど。

 

今までの私ならば、速攻で購入していたと思うのですが、

この数か月たくさんの本を売りさばき、

その手間が大変だったので、

ちょっと立ち止まってみます。

 

 

ネットでコトは足りるかも?!?

 

 

よし、調べてみよう(^_^)

 

 

友達を減らす

私は友達が多いです。

 

職場をコロコロ変えているせいもありますが、

性格的に、一度出会った人との御縁を大切にしたいという思いが強いため

こちらから積極的につながりを続けようと思っているふしがあります。

 

そのつながりを続けたことによって、

私の幼馴染の女友達と、職場で知り合った男友達が結婚したこともあるし、

友達の子どもが不登校から抜け出すきっかけを作った私の古い友達もいるし、

 

うれしいこともたくさんありました。

 

けれど、昨日の年賀状の話と同じで

数年前に突然疲れてしまって、友達付き合いを半分くらいやめました。

 

 

とても楽になりました。

 

 

これからも、その時その時の自分の感覚を信じて

人生において必ずやりたいと思っていることに注げる時間を

自ら作っていこうと思います。