“片付けられない女”から、“片付けられる女”へ変わりました。⑨
自分なりの“ときめくもの”の判断基準を得てからは、
洋服だけでなく、
本棚、書類入れ、椅子、
たとえばヒーターなどの家電、
メイク道具入れなどのちょっとしたケースまで
家の中のすべてのモノに、
“大好きな彼に見せたい”
“大好きな彼に見られても大丈夫”
という基準がくっつきました。
その基準があると、
今あるモノの整理ができることに加え、
今後購入するものに、明確な選ぶ基準ができたことが
何より大きな効果でした!
以前は “あ、欲しい” と思ったら買っていたモノも
彼のことを思うと、一気にモノを見る目が変わるのです。
私はこんな理由ですが、
みなさんも、“ときめく”だけでは判断できない場合、
ご自分なりの基準を持つといいと思います。
⑩へつづく。